大阪の引越しで食器の梱包はどのようにすればよいですか?

食器の梱包

引越しで梱包した食器のダンボールを空けてみたら割れていたという人が時々います。

 

作業員が落として割れていたのなら梱包のせいではありませんが、もしトラックの走行中の振動で割れていたのなら梱包に問題があります。

 

トラックの荷台は乗用車とは比較にならないほど揺れが大きいので、適当な梱包だと割れてしまう可能性が高いです。

 

理想は引越し屋でも使うミラマットなどがあればよいのですが、新聞紙でも問題ありません。ただし食器を包む際にいったんくしゃくしゃに丸めてクッション性を高めます。

 

重そうな食器の場合には新聞紙をたっぷりと使います。皿やコップは寝かせずに垂直に立てた状態で詰め込みましょう。

 

箱が閉じ切れないほど詰め込まずに、隙間が空いたときは新聞紙を詰めます。さらに陶器とガラスの食器を隣り合わせると割れやすいので、隣合う場合には新聞紙を多めに詰め込むか、なるべくダンボールが別々になるようにします。

 

最後にダンボールには割れ物であると分かるように大きく記載しておきましょう。

 

もし、食器の梱包が大変と思われるなら食器限定で梱包を依頼してみてはいかがでしょうか。

 

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